ハイデルベルク滞在記

ドイツのハイデルベルクで半年間生活することになりました。生活の記録です。

滞在8日目

今日は職場で今後の方針について、上司と再度ディスカッションした。

日本の上司とディスカッションする時はいつも緊張するのだけど、それはこっちの上司でも同じだった。

 

今日は早めに帰宅して夕飯を用意した。昨日の残りにパスタを投入した。

f:id:doitsux:20150623041841j:plain

美味しくて満足した。

お昼はだいたい同僚と食べるのだけど、みんな食べるのがとても早い。

私はいつもいちばん最後に食べ終わる。本当はもっとゆっくり沢山食べたいのだけど、みんなが食べ終えるまでに食べきれないとわかっているので、いつも少なめに取る。

間食をする暇もないので、17時ごろには空腹になる。

 

今日は、最近大きな仕事を成功させた同僚がお祝いのためにケーキを焼いてきた。

日本だとこの場合お祝いするのは本人の周りの人だと思うけど、私の職場では、仕事を成し遂げた本人が周囲の人にケーキを振る舞うことになっている。彼はイスラエル人で、仕事よりもケーキを焼くほうが大変だったと言っていた。天才しか言えない冗談だと思った。

こちらの同僚たちは、日本の同僚たちよりも一日のスケジュールを詰めすぎない。その代わり、一回の仕事を入念に計画して失敗のないようにやる。日本だと割と何回もやり直すことを想定して始めるので、結果時間がかかる場合もある。トータルで見てどちらが仕事が早く終るのかはまだわからない。

 

夕食の後、りんごを食べた。しゃくしゃくして甘かったので満足した。

これから勉強して今日は早めに就寝する。