135日目 -ミュンヘン・レジデンツ 建物編-
今日は特に何の変哲も無い一日だった。仕事もそんなに進まなかったし、先週末の疲れからか、何だかため息ばかりついていた気がする。
今日は、ミュンヘン観光の1つで訪れた、ミュンヘン・レジデンツの写真を載せます。建物編、としたのは、後日「グッときたもの編」をやる予定だからです。
ミュンヘン・レジデンツは午前10時に開く。その前に中心部をぶらぶら。
まずは、ミュンヘンのシンボルである新市庁舎の時計塔。大きい。
レジデンツは、新市庁舎から歩いてすぐの場所にある。
かつてバイエルン王国の王様が住んでいた宮殿だそうだ。
詳細は、ミュンヘン・レジデンツ - Wikipediaを御覧ください。
レジデンツ内はとても広く、写真を撮って回っていたら、すぐに1時間が過ぎた。計1時間半ほど滞在したと思う。どの部屋もそれぞれ異なり、ものすごい見応えがある。写真撮影可なのも嬉しい。行って大正解だった場所。
どーんと、広い。壁一面の装飾に圧倒される。
天井の画。
大きなシャンデリア。後に、このサイズのシャンデリアの大きさに慣れる。
窓から中庭を見て現実に返る。
天井の画。
広い、丸窓がかわいい。
天井の画。豪華絢爛・・・
お祈り部屋。
天井の装飾。青に金って綺麗。
鏡に映る、シャンデリアの列。
鏡があるとどこまでも続いているように見えて幻想的・・・
緑の壁可愛い。そしてシャンデリアの影も素敵。
鏡の間。壁の装飾のいたるところに中国製陶器が置いてある。さすが地震のない国。
ずらっと肖像画が並ぶ、出口付近の部屋。
豪華絢爛で、日常を忘れられる空間。昔は好きにお金が使えたんだな−と思った。素晴らしい。
こういった場所は光量が圧倒的に足りないので、なかなか苦戦した。まだまだ写真があるので、今宵もせっせと現像・・・