ハイデルベルク滞在記

ドイツのハイデルベルクで半年間生活することになりました。生活の記録です。

123日目 -ニューヨーク ①-

123日目。123、という数字を見て驚いた。もうこんなに経ってしまったのか。

 

先週末は、日本の職場の先輩たちに会うためにニューヨークに行ってきた。

最初の二日間は、ニューヨークのロングアイランドに住む母の叔母とその家族と過ごした。母の叔母は23歳でアメリカ人である旦那さんと共にニューヨークに渡り、今年88歳になる。私は小さい頃から母の叔母の家を度々訪ねている。最後に母の叔母とその娘家族に会ったのは2年前、彼らが東京に来た時だった。母の叔母は持病があるものの、元気に暮らしていたのでほっとした。

 

まずは、母の叔母とその家族と過ごした写真から。

彼らの家へ行くのは5年ぶり。前回は、私と夫で二週間ほどお邪魔になった。

5年の間に叔母の娘夫婦は二人の養子をもらったりと、生活が以前とだいぶ変わっていた。彼らの子供には二年前に会っていたのだけど、すっかり大きくなっていて驚いた。

叔母の娘夫婦のお家は、ハロウィンの飾り付けが沢山してあった。アメリカだなあ。

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5年前訪れた時には無かった、子どもたちの部屋。す、すごい・・・

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感動して写真を撮っていると「ベッドメイクしていないから、写真撮らないで〜」と言われた。十分素晴らしいよ!と伝えたが、完成形は、ベッドの上にクッションやぬいぐるみがずらっと並ぶらしい。

 

その後、ドイツの同僚たちに頼まれたお土産(ピーナッツバター入りチョコレートのReeses)を買いに、近所のホールセールまで連れて行ってもらった。いわゆるCostcoのようなお店。

店内で、色々なものがアメリカサイズなのに圧倒された。日本のCostcoと似ているものもあったけれど、こんなに大きいケーキってあったっけ。

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これは、文字を書けるケーキ。お店の人に書いてもらうこともできる。

どれくらい重いのかというと、風船の絵がかいてあるものは3.6kgある。私が両手を広げてやっともてるくらいの大きさ。ちなみに上の真っ白なケーキは、風船の絵のケーキの2倍ほど大きい。

 

ケーキとクッキーもひたすら大きい。

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このクッキーの詰め合わせの大きさは、写真左下の普通サイズのコップの大きさでご想像ください。

そこまで大きくないケーキ、1kg。

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野菜もたくさん売っていた。

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かぼちゃはハロウィンの季節なので、きっと皆がcarvingする用。

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最後に、売っていたテディベアが大きいので一緒に来ていた娘夫に写真を撮ってもらった。完璧に私よりも大きい。

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叔母の家には新しい家族がいた。Yoshiというインコ。

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叔母宅には二泊させてもらった後、マンハッタンへ移動して、職場の先輩達と2泊3日間NYCを満喫した。

 

そうそう、フランクフルト→JFK行き機内で食べた機内食はなかなかおいしかった。

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パスタ。付け合せの野菜がそこそこフレッシュだった。

 

明日は、マンハッタンの写真を載せます。